第二事業部 課長
林 佑哉
(2008年入社)
最も大事だと思うことは実際の売り場に立ち、イメージすることです。
お客様の動線、従業員の動線、主要通路からの見栄え、什器の使い勝手…
これらすべてがそろって「いい店舗」となるのです。
図面上ではわからないことが現場にはあり、実際に売り場に立たなければ見えてこない問題点もあります。
プランをしていく上で現場を知らずに描いていくとクライアントの要望に応えられていなかったり、
できあがってから問題が浮き彫りになったり、
打ち合わせにおいても現場を知らないとより良いものを提案することもできません。
クライアントは私たちに今ある問題点を改善し、さらによりよい売り場つくりの提案を求めています。
そのためにクライアントと同じ目線に立ちさらに消費者としての立場からの提案をするために
実際の売り場に立つことを大切にしています。
私は、地道にコツコツと細かい作業も黙々とこなしていける自信があります。
そんなところが今お付き合いさせていただいているクライアントからも評価をいただき信頼を得れているのかもしれません。ただそこが長所でもあり短所でもあるのですが…
黙々とこなしているだけではクライアントからの印象は「良くやってくれる人」どまり。この人に仕事を依頼したいと思わせるにはさらに施主の要望に応える+α(プラスアルファ)で提案をしていくことが大切です。
自分の殻を破ってよりクライアントの期待に応えられるよう日々成長していきます。
マッシュでは、設計、積算、現場監理、アフターフォローのすべてを、一貫して同じ担当者が対応致しますのでより親身にクライアントの要望に応えさせていただきます。
また少人数だからこそできる迅速な対応力が自慢です。
小規模物件から大型物件までを任せられる少数精鋭の会社、それが私たちマッシュです。